バレンタインデー
あやうく三日坊主になるところだったこのブログ。。(笑)
あれよあれよと時が過ぎ、気づけばもう2月も終わろうとしている。
アメリカ生活を振り返りながら書きたいことはたくさんあるのに、なぜかこう気軽に書けない自分がいて、書くことに身構えてしまっている。
”ありのまま”でいることの難しさよ。
日記、好きなことを書くブログなのだから、自由に書けばいいのにね。
それはさておき、今日は
バレンタインデーについて。
もう2週間も前のことだけど💦
日本でも定着しているバレンタインデー。
2月14日、アメリカでは男性が女性に贈り物をします。
(というか、女性が男性に贈るのは日本だけ??)
お店には、バレンタインギフトとしてチョコレートなどのお菓子やハートモチーフのものがたくさんあり、花も赤やピンクを中心に華やか取り揃えられております。
こちらに来てから、男性が花を買って行く姿をよく見ます。
奥様へのプレゼントでしょうか、さりげなくて自然体で、花を抱えて車に乗り込む姿がとてもカッコいいのです。
子どもたちにとってもバレンタインは楽しいイベントになっています。
バレンタインエクスチェンジといって、要はプレゼント交換のようなものが学校行事になっています。
学校からレターがくるのですが、2年前の初めてのイベントの時はプレゼントを1個用意すればいいのかと思っていました。(日本でのプレゼント交換のイメージ。)
いやいや、待ってここはアメリカ。
一人一個なわけない。クリスマスプレゼントも何個ももらう子供たちなんだから。
そしてなんと、エクスチェンジ用の商品がお店に売っているとのこと。
早速、ターゲット(アメリカのキレイめなスーパー)へ。
あるわあるわ。小分けになったお菓子やら、シール(アメリカでは、ステッカーという)おもちゃ、文房具などに名前と誰からか書けるカードがあって、このイベント用に売られているのです。クラスメイト全員分用意するので、10から20個セットになっています。2月になるとイベントスペースの一角を占めるのです。
クラスでもイベントがあり、クラフトしたり、おやつを食べ、ジュースを飲み、楽しい時間を過ごします。親も見学に参加できます。
我が子は、今年はスキットルズにハート型に折った折り紙を貼りつけて21個学校に持っていき、担任の先生にもあげて、大量のプレゼントを持って帰ってきました。子供たちにとっては、楽しすぎるイベントでしょう。
スキットルズとはアメリカのお菓子で、見た目はm&mのようなのですが、日本で言うとポイフルのような触感で色んな味があります。初めて食べたときは、歯にひっつく感じでなんだこれは?と思ったのですが慣れるとこれが美味しくて。
アメリカ、日本どちらの子供たちにも人気のお菓子です。
一度ご賞味あれ。
、